​

 

1996年生まれの若いアーティストでありながら
本来のインディアンジュエリーに対する意味や考えを

とても大切にしている、現代では珍しいナバホ族女性アーティスト
​　エリッカニコラスビゲイ

​

​

現在市場に出回っているナバホパールの多くは

プレートにされたシルバーを買って作られたビーズだったり、

機械で作られたビーズをワイヤーに通しただけのもの

​

​

そんな中、オールハンドメイドにこだわっている彼女の作品は

シルバーの塊を溶かすところから全て手作り

​

​

この作業にはたいへんな時間と労力が必要なため、

インゴットシルバー（銀の塊）からナバホパールを作る
アーティストは現代にはほとんど残っていません

 

 

しかし、ネイティブアメリカン本来の考え方や生き方、

歴史を大切にしているErickaは、

伝統的な作り方にこだわり

ナバホパールを製作しています​

 

彼女のナバホパールへの情熱や作品の美しさに魅了され

当店では、Ericka Nicolas Begayのナバホパールを

中心に取り扱っております